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2018年　10月14日（日）　木村 淳 （東海大学海洋学部講師） 海洋文明学科 沈没船遺跡研究・水中考古学調査は海洋考古学の一分野です。近年、東南アジアで、千年以上前の海のシルクルート交易に従事したペルシャ・アラブ系沈[…]

本プロジェクトの成果もふまえた、海洋考古学の入門書として『海洋考古学入門―方法と実践』を東海大出版部より刊行しました！カラー写真も豊富に揃え、定価3200円で販売しております。本書では「海事・水中考古学」・「島嶼・沿岸考[…]

我々の石垣島での海底遺跡ミュージアム化プロジェクトが、2017年12月21日付けの朝日新聞にて紹介されました。先月に石垣島で開催した遺跡見学会、水中ロボットを使った地元高校生との取り組みが詳しく紹介されています。デジタル[…]

2017年11月27～12月2日にかけて香港で開催された、3rd Asia-Pacific Regional Conference on Underwater Heritage (APCONF 2017)にて、石垣島や沖[…]

2017年11月17・18日に石垣島で行った屋良部海底遺跡の事前講習会、また一般見学会は盛況のうち、無事に終了できました。事前講習会では20団体近い、地元のダイバー関係者が参加下さった他、18日実施した一般見学会にもダイ[…]

日時：11月17日（金）18時半～19時半 場所：石垣市健康福祉センター　視聴覚室 　（石垣市登野城１３５７-１） 当日は、屋良部沖海底遺跡の文化遺産、考古遺跡としての意義と可能性について、沖縄県埋蔵文化財センターの片桐[…]

東海大学主催の「海底遺跡ミュージアム化」プロジェクトの一環として、今年も石垣島にてシンポジウムと公開見学会を実施することになりました。シンポジウムが11月17日、屋良部沖海底遺跡での公開見学会は11月18日を予定していま[…]

東海大学海洋学部講師である木村淳先生の「サンフランシスコ号海事考古学調査とガレオン交易船の造船技術に関する国際研究」の調査において、サンフランシスコ号の砲弾と思われる遺物が千葉県御宿町の沖で発見されました。